●RSS
RSS対応のブラウザや専用ソフトを使うと、RSS対応サイトから最新ニュースや情報が簡単、迅速に収集できる仕組み。
RDF(Resource Description Framework)というネットスケープ・コミュニケーションズ社が策定したXMLを利用してメタデータを記述する仕組みを使った配信方法をRSS(RDF
Site Summary)。またRDFを使わずに配信する方法のRSS(Rich Site Summary)、さらにRSS(Really Simple
Syndication)もある。RSSのバージョンによって意味も中身も異なる。
●RF-ID(Radio Frequency IDentification)
ICチップとアンテナが内蔵されたICタグを無線を使い、非接触で様々な物品を識別、管理する仕組み。電池を内蔵して自ら電波を発信するアクティブ型と電池を内蔵せずにリーダ・ライタから発信する電磁波に反応するパッシブ型に分かれる。アクティブ型は通信距離が長いのが特徴だが、電池の寿命が切れると使えなくなる。パッシブ型は通信距離が短いのが難点だが、電池がないだけに半永久的に使える。書き込まれた情報が固定化するバーコードに対して、情報の書き換えができるのが特徴で記録密度も高い。身近な実用例としてはJRの自動改札システムのSuicaやICOCAが有名。
い行
●イメージリーダ
光学的にはタッチ式のCCD(Charge Coupled Devices)スキャナと同じだが、バーコードの処理が電気信号として処理するのに対して、一旦イメージとして取り込み、画像処理技術を使って解析する方式。1次元バーコードから2次元バーコード、OCRの認識もソフトウェア上で行う。
●インストアマーキングとソースマーキング
インストアマーキングとは、生鮮食料品のような計量商品で個々に価格が異なる場合など、店舗内だけで使用する目的で使われるバーコード。これに対してソースマーキングはどこの店舗でも利用可能なバーコードの事を指す。
え行
●MS-DOS(Microsoft Disk Operating System)
1981年米国マイクロソフト社(Microsoft)が開発したパソコン用のOS。IBMのパソコンPC/AT機に採用したことから世界的に急速に普及した。日本ではNECが同社のPC-9801に採用したことで知られている。全ての操作をキーボードから行うCUI(Character
User Interface)方式となっている。
お行
●OS(Operating System)
OSとはコンピュータシステム全体を管理するソフトウェアで、基本ソフトウェアとも呼ばれる。アプリケーションソフトウェアはOSが用意している機能を利用することによって、開発の手間が省け、ユーザサイドでは操作感の統一がはかれる。Windows、Mac
OS、LinuxやUNIXが有名。
か行
●カンバン方式
ジャストインタイム生産システムのことを指し、アメリカではJIT(Just In Time)で日本ではカンバン方式が一般的。カンバンは商品と一緒に移動する生産指示票のことで納品書でもある。形状が紙をパウチ加工したような大型で、カンバンのように見えることからカンバン方式と呼ばれている。
カンバンには文字情報を1次元バーコードを表示して電子化していたが、バーコードが複数になり大型の一途たどったため2次元コードが開発された。最近ではRF-IDを使う場合もある。
く行
●国コード
JANコードを構成する要素で、JAN(EAN)コードの先頭3桁を国コードとして国際的な流通標準化機関GS1(Global Standard Number1)で定められている。日本は450〜459、490〜499。
※国コード表はこちら
●GUI
GUIとはGraphical User Interfaceの略で、マウスなどを使ってコンピュータの画面上のウィンドウやアイコン、ボタンなどを操作すること。決まった場所で命令文を入力をするCUI(Character
User Interface)方式に比べて、直感的に操作できることからパソコンの普及が加速した。
せ行
●セントロニクス
Centronics Data Computer社が開発したパラレルポートの一種。主にコンピュータとプリンタとの接続使用される。広く普及していることからパラレルと同意語に使われることが多い。
し行
●CCDスキャナ
CCD(Charge Coupled Device・固体撮像素子)を使ったバーコード読み取り装置の事。一般にタッチ式とも呼ばれ、コンビニなどのレジの手持ちスキャナなどで採用されている。
●CPU(Central Processing Unit)
コンピュータ内で数値計算や情報処理、機器の制御などの処理を行う中央演算処理装置の事。LSIチップに回路が集積され、コンピュータだけでなく家電製品や携帯電話にも内蔵している。一般に高速処理(演算)をするにはクロック周波数を上げるが、それに比例して発熱量も増えるのが難点。
●GS-1(Global Standard Number1)
国際EAN(Europian Article Number)協会を母体として2005年にGS1(Global Standard Number1)として発足した国際流通標準化推進機関。国際EAN協会は元々、EAN(JAN)コードの原型となるUPC(Universal
Product Code)を流通していたアメリカとカナダが2002年に国際EAN協会に加盟したことによりGS1となった。
URL http://www.gs1.org/
●GTIN(Global Trade Item Number)
GS1(Global Standard Number1)が推進する国際標準の商品識別コード。2007年3月から本格的な導入が始まっており、企業間の電子的なデータ交換などで使用するデータ長を14桁で統一されている。ITF14(現GTIN14)の構成と似ている。14桁化してもJAN(EAN)などのコードを変更する必要はなくそのまま使え、フォーマット上14桁になるだけ
詳細は財団法人流通システム開発センターの下記URLを参照。
URL http://www.dsri.jp/baredi/gtin/index.htm
●商品コード
JANコードを構成する要素で、メーカーコードが9桁の企業は3桁が、7桁の場合は5桁が商品コードとして使用できる。商品コードは各企業が独自に付番、管理しなければならない。
て行
●定期刊行物コード
雑誌などの定期刊行物に表示されるバーコードで、JANコードと価格などのアドオンコードの組み合わせで構成。2005年1月1日からこの構成に改訂され、共通雑誌コード管理センターで管理している。
●定置式POS
レーザー光を回転ミラーによって照射させてバーコードを読み取る固定型POSスキャナ。機種によってはスキャナ部分を手に取れるものもあるが、ほとんどはレジサイドに定置されている。オムニスキャナとも呼ばれている。
ち行
●チェックデジット
チェックデジットとは一定の計算式で算出される数値のことで、バーコードの信頼性を高めるためのもの。
具体的には、バーコードを作成する時に計算してチェックデジットをバーコードに盛り込んで表示。バーコードを読み取る際にはチェックデジット以外の数値を読み込みスキャナ側でも同様の計算式で計算。その数値と実際のチェックデジットの数値とを照合し、正しいものだけをデータとして表示(出力)する仕組み。
に行
●日本図書コード
書籍に表示するバーコードで国際標準図書番号・ISBN (International Standard Book Number)に分類コード・価格コードを合わせたもの。
ISBNは、1969年、イギリスの標準図書番号を元に、国際標準化機構(ISO)において ISO 2108-1978 として制定。1988年JIS規格化(JIS-X-0305
)。
日本図書コードはISBNに分類コードと価格コードを加えたもので、有限責任中間法人日本出版インフラセンター・日本図書コード管理センターで管理。
は行
●パラレルポート
コンピュータと周辺機器を接続するインターフェースのこと。複数のビットを複数の信号線で同時に送ることができる。一般的にはプリンタの接続で使用される。セントロニクス仕様はパラレルポートの一部。
ひ行
●BMP(ビットマップ)
Windowsで標準にサポートしている画像形式。モノクロ(2値)からフルカラー(1677万7216色)までの色を指定できる。基本的に画像は圧縮せず扱う。ただし16色と256色の場合は圧縮することも可能。弊社のコントロールソフトではモノクロのBMPデータのみがイメージとして表示することができる。
(※「表示」→「詳細」にしてファイルを表示すると種類欄でデータ形式を確認することができる。)
へ行
●ベアラバー
ITFシンボル(GTIN-14)の周囲の枠。段ボールにフレキソ印刷を行う際、バーコードの印圧が一定になるように付けられたもの。段ボール印刷ではITFだけでなくJANコードでも付けられる場合がある。読み取りには関係がなく、熱転写プリンタやオフセット印刷では無くても良い。

ほ行
●POS(Point of sale)
販売時点情報管理のこと。小売店のレジで読み取られた商品のバーコードの料金表示をはじめ、販売、仕入れ、顧客などの情報を収集して合理的な管理を行うシステム。利用は、コンビニエンスストアを始めスーパーマーケット、ホームセンター、ドラッグトアから小規模の店舗まで範囲は広がっている。
め行
●メーカーコード
JANコードを構成する要素で、(財)流通システム開発センターが管理。JANコードを表示したい企業(個人)は、最寄りの商工会議所や商工会を通じて同センターに申請する仕組み。申請費用は売上金額に応じて決定。有効期間は3年間で、継続使用の場合は更新手続きが必要となる。
メーカーコードには7桁と9桁の2種類がありる。2001年以降の申請では9桁。3年間に利用が予想される商品アイテム数が500以上の場合は、必要に応じて複数のメーカーコードが貸与される。申請時に5万アイテム以上ある場合は7桁のメーカーコードが貸与される。
ゆ行
●UV
UVとは紫外線(Uitra Violet ray)の事。紫外線を照射することで硬化乾燥するインキをUVインキと呼ぶ。一般的に印刷業界で利用されUV印刷と言う。速乾性が特徴で非吸収性の合成紙などでも裏写りがなく、印刷後すぐに後加工ができるため短納期の仕事に向いている。紫外線で硬化乾燥するため耐候性も高く、経時変化も少ない。ただ硬化時にオゾンを発生し臭気を伴い排気設備が必要となる。
●UPCコード(Universal Product Code)
1973年に米国(北米)で制定された一般商品認識コード。12桁で構成されておりEANコードの原型となったもの。以前は北米圏に商品を輸出する場合、UPCコードを表示する必要があったが、2005年1月からJAN(EAN)コードのままで輸出が可能になった。原型は1971年にアメリカで特許を取得したIBMのコード。
れ行
●レーザスキャナ
レーザー光線を使ったバーコードの読み取り装置の事。光線が遠くまで届くことからホームセンターの屋外売り場などのレジで使われている。
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