F)CODE39
a)基礎情報
【キャラクタセット】数字(0〜9)、英字(A〜Z)、記号(-、・、スペース、$、/、+、%)、スタートストップコード(*)
【桁数】制限なし
【チェックデジット】使用する場合はモジュラス43
【拡大縮小】最小エレメント幅0.191mm
b)特徴
CODE128の登場までは英数字をバーコード化できるシンボルとして産業分野で広く使われてきました。米国国防省や米国自動車工業界、日本電子機械工業会などで採用されました。現在でも手軽に英数字が扱えるバーコードとして利用されています。
G)CODABAR(NW-7)
【キャラクタセット】数字(0〜9)、記号(-、$、/、+、.、:)、スタートストップコード(A〜D)
【桁数】制限なし
【チェックデジット】使用する場合はモジュラス20
【拡大縮小】最小エレメント幅0.191mm
b)特徴
1キャラクタは4本のバーとそれに挟まれた3本のスペースの7本のエレメントで構成された比較的単純な構成で、高い印刷精度は求められず、広く利用されています。Narrow(細い)とWide(広い)の7本のエレメントで構成されていることからNW'7の名前の由来となっています。血液銀行の管理用、宅配便の伝票、図書館の書籍や貸し出しカードなどに利用されています。
H)インターリーブド2of5(ITF)
a)基礎情報
【キャラクタセット】数字(0〜9)
【桁数】制限なし、但し偶数に限る
【チェックデジット】使用する場合はモジュラス10
【拡大縮小】最小エレメント幅0.191mm
b)特徴
JIS規格化(JIS-X-0502)されたITF-14(GTIN-14)の元になったシンボルで、5本のバーと5本のスペースで2つの数字を表すことから2of5の名前の由来となるシンプルな構成です。そのため印刷精度が低くても読み取りが可能な事から、物流コードとして段ボール印刷に採用されています。


バーコードの基礎知識


E)CODE128
a)基礎情報
【キャラクタセット】ASCII文字全種、ファンクションキャラクタ(FNC1〜4)、コードセット選択キャラクタ(A、B、C、Shift)、スタートコード(A、B、C)、ストップコード
【桁数】制限なし
【チェックデジット】モジュラス103ウエイト1
【拡大縮小】最小モジュール0.919mm
b)特徴
キャラクタセットにあるようにコンピュータで使用する文字全てが使える優れた入力ツールです。1989年に共通商品コードの補助コードUCC/EAN-128(現GS1-128)としてJIS規格化(JIS-X-0504)されました。
c)構成
●コードサブセットA
標準英数字キーボードの上段用キャラクタ、制御コード、特殊コード
●コードサブセットB
標準英数字キーボードの上段用キャラクタ、下段キャラクタ、特殊コード
●コードセットC
00〜99の100種類の数字、特殊コード
●コードキャラクタ
各コードサブセットは固定ではなく、3種類のサブセットを組み合わせることができます。コードセットCは1キャラクタで数字2桁の表示ができ、数字については高密度の表示ができます。桁数の制限はありませんが、読み取り機器の性能を考慮する必要があります。

CODE 128

CODE 39
NW-7

インターリーブド 2of5


